能郷白山が平家平に
双龍ノ滝を見て大野盆地へ、残雪の白山が見事です。
真名川ダムをすぎ能郷白山が姿を見せ温見入りですが、峠道はなんと通行止。
遠路はるばるの行程で時間もおしていることから、みなさんの了解を得て北隣の平家平に変更です。
ブナとトチノキが素晴らしい樹林の高原で花も多く、ミズバショウ自生地の先には姥ケ岳も聳えていて人気の場所で、林床を覆うサンカヨウの花が今が盛り。
登山道を登り平家平最高点のブナ平を越えて姥ケ岳手前のミズバショウ自生地まで行き、見事貴重な花を見ることができましたのでここまでとし、帰りはこの森のシンボルのトチノキ大木、オーレン畑などをめぐる平家平ワンデリングです。
帰路では杉津パーキングで日本海に落ちる夕日もドンピシャで見ることができ、青山つばさの山旅にふさわしいフィナーレとなりました。
登れなかった能郷白山はまた企画したいと思います。
次回6月例会は鈴鹿雨乞岳、秘境奥ノ畑から登り杉峠を下るとっておきのコースです。多くのご参加を。
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