芦原岳新春ワンデリング
芦原岳は乗鞍岳西隣にある青山とっておきの隠れ名山、雪が少なく予定したスノーシューは置いて、新雪を踏んでの登山となりました。
在原手前の林道から尾根に取り付き中央分水嶺の稜線へ出る頃には時雨も止んで、ブナ林を抜けて送電線巡視路から鉄塔の立つ山頂へ。
どんぴしゃのタイミングで雲も切れて敦賀湾から琵琶湖の大パノラマが広がり、歓声が上がります。
帰路は黒河峠口へのびる尾根を下り、メタセコイア並木のマキノ高原の絵のような風景を堪能した後は、けものみちトラバースを楽しみながらスタート地点へ。
スノーシュー初めとはなりませんでしたが、もりだくさんな新雪ワンデリングに皆さん満足げで何よりでした。
次回例会は2月11日(祝)三国峠スノーシュー、多くのご参加を。