梅雨にも負けず岩籠山へ
雨予想でしたが南風は愛発越にあたりその先にある岩籠山は高曇りで、新疋田駅を深坂に向けスタートです。
深坂谷の荒れた林道を進み、大岩で作られた砂防堤を二つ乗り越えて右岸尾根に取り付き駄口からの登山道上部へ出ます。
周囲の山を眺めながら登り、ブナ林、大ガレを経て快適にインディアン平原到着です。
大岩で眼下に敦賀湾を眺めながら昼食、南風が強く早々に山頂へ移動しますがすっかり雲のなかで市橋登山道下降点のブナ林でコーヒータイムです。
元気が出たところで谷道を下りますが、この間の雨で増水していて飛び石は水没し、雨も降り出して岩も濡れて、一般コースも難易度があがって皆さん四苦八苦、トレーニング気分で頑張ります。
滝場の巻道も無事通過で林道へ抜け出て登山口駐車場をすぎ北陸線をくぐって、敦賀からの荷を運んだ舟川のある疋田のまちなみへ。
休憩所でひと息ついて新疋田駅ゴールで岩籠山極め付けのループコース完歩、お疲れさまでした。
来月例会はいよいよ北アルプス針ノ木岳、青山つばさのアルプス行は登山口ソロテント泊で軽装で山頂アタック、日帰り例会参加の人はどなたでも参加できます。
多くのチャレンジャーをお待ちしています。
例会再開、まずは音羽山から千頭岳へ
青山つばさ登山会再開は、大津駅集合で音羽山へ登り千頭岳へ縦走です。
雨もスタート前に上がり意気揚々と音羽山山頂到着、東海自然歩道からの登山者でにぎわっていて琵琶湖から京都市街の大パノラマを見て早々に千頭岳へ。
静かで展望のいい場所で昼食を味わい、東海自然歩道を見送った後は東千頭岳から三角点のある千頭岳へ登り返します。
送電線鉄塔脇の三角点ピークに着くと歓声が上がります。
よく歩きました。
7月26日(日)青山つばさ登山会岩籠山☆☆新疋田9:00集合解散15:30(予定)@音羽山千頭岳踏破に続き敦賀三山岩籠山です。谷道からインデアン平原ダイレクトで登り市橋への谷道を下る快適なコースで楽しみます。
ダラ谷町へ下り石山団地からバスで芭蕉銅像の立つ石山駅へ出て解散、お疲れさまでした。
次回例会は7月26日(日)敦賀三山岩籠山、新疋田駅9:00集合です。
谷道でインデアン平原・岩籠山へ登り谷道を下る納涼コースで楽しみますので、ふるってご参加を!
4/26(日)の登山ツアー参加者を募集します!
コロナウイルスで緊急事態宣言が今にも発令されそうな今日ではございますが・・・
青山つばさ登山会は予定していた4/26(日)の敦賀・鉢伏山の山行を4/26(日)八雲ヶ原~武奈ヶ岳に変更して参加者を募集します。
ですが・・・
「必ず行く」とは言いません。
4/26(日)になっても「外出を控えるように」とお触れが出ていればツアーは中止します。
感染者の数がちょっと回復して、5~6人で山を歩いてもいい雰囲気であればツアーを催行します。
そして集合場所はいつもの和迩駅ではなく、JR湖西線の比良駅集合です。そこから登山開始です。3密になるので登山口への送迎はありません。
比良駅からイン谷口へは徒歩移動です。約30分。
お車でお越しの方はイン谷口で集合してもOKです。
コロナ騒ぎでツアーを中止するのは簡単です。
自粛疲れで夢のない毎日に、夢を見たっていいじゃない。
参加者募集はしてみます。4/26(日)は「とっておきの武奈ヶ岳・檀上ルート」を歩きます。
どうぞふるってお申し込み下さい。
まだ催行できると決まってはいませんが、せめて「行くつもりの山行計画」だけでも立ててみませんか。
自粛疲れにちょっとした希望とワクワク感を。
当日はいつもより間隔を空けてお弁当を食べましょう。笑
お申し込みはこちらから。